弊社作業エリアにある関ケ原小学校の4年を担当する先生方から、社会科の授業でごみ(環境)についての勉強をするための講師としての依頼があり、本日行ってきました。
小学校に一番近い住民が使用するごみステーションに40名程度の生徒に集まってもらいました。
☆実際の作業の様子を見学
☆実際に作業をしてもらう
☆それにたいして、感じたこと・聞きたいことの質疑応答
☆パッカー車(ごみ収集車)を見ての質疑応答
ごみの出し方・分別などの知識とかないんだろうと思っていましたが・・・
嬉しい誤算!
お父さんお母さんなどお家の方達とごみを出したことがある子がたくさんいたこと、その時のごみに関しての思いを発表してくれた子がたくさんいたことに驚きでした。
私も生徒達に質問し、ごみに関してこの子達なりに色んな考えがあり「なるほど」と思えることがたくさん聞けたことに嬉しく思いました。
子供は大人から学ぶことたくさんあります。が、大人も子供から学ぶことがあります。
そのことを改めて実感した1時間でした。